Together, I am your ally.
― 共に歩む、心のパートナー ―
TIALLYは、ご家族が“再び寄り添う”ためのカウンセリングブランドです。
あなたの想いを受け止め、心に寄り添います。
全国オンラインで、不登校の悩みを相談できるカウンセリングをお探しの方へ。
不登校のつらさを、親御さんがひとりで抱えないために
不登校のご相談では、実際に一番つらさを抱えているのは親御さんであることが多いです。
「どう声をかければいいか分からない」「家庭の空気が重い」「相談しても“様子を見ましょう”で終わってしまう」——
そんな状況を、オンラインで一緒に整理していきます。
(全国どこからでもご相談いただけます)
子どもに直接関わらず「親の関わり方」と「家庭の仕組み」を整える
TIALLYの不登校カウンセリングは、基本的にお子さまと直接お話しするのではなく、親御さん(お一人/ご夫婦)との面談が中心です。
子どもを「変える」より先に、家庭側から土台を整えることで、再登校や次の学びの場へ向かう環境づくりを目指します。
「本人を無理に動かす支援が合わなかった」という親御さんにも多く選ばれています。
ゲーム・スマホ、昼夜逆転、家庭内ルール…日常を“続けられる形”へ
ゲーム・スマホ中心の生活、睡眠リズムの乱れ、家庭内のルールが守れない状態などは、家庭全体の課題として起こりやすいテーマです。
TIALLYでは「わかっていてもできない」を減らすために、声かけの例文レベルまで落とし込んで、現実的に続けられる方法を一緒に作っていきます。
ご家庭の生活導線(通学距離・部活・塾・家族の動き方など)も踏まえ、無理のない設計に整えます。
まずは親御さんが“少し楽になる”ことを大切に
親御さんが追い詰められている状態では、どんな関わり方も長続きしません。
自分を責め続ける状態から少しずつ離れ、落ち着いて向き合える土台づくりを大切にしています。
周囲に相談できず孤立してしまうケースも少なくありません。ひとりで抱え込まずにご相談ください。
TIALLYが大切にしている3つの視点(全国オンライン)
不登校は「子どもだけの問題」ではなく、家庭全体・親子・夫婦の関係性が深く関わります。 TIALLYでは、次の3つの視点が変化の起点になりやすいと考えています。
全国オンラインの親支援型 不登校カウンセリングでTIALLYが選ばれる理由
不登校支援には、学校・医療・フリースクールなどさまざまな選択肢があります。
その中でTIALLYが担っているのは、「親支援」と「家庭改善」に特化したポジションです。
全国どこからでも、オンラインでご相談いただけます。
子どもに負担をかけず、親側から変化を起こしていきたいご家庭に向いています。
親御さんお一人/ご夫婦どちらでも、オンラインでご相談いただけます。
現実的に続けられる形へ落とし込む「現場型の支援」を大切にしています。
※数値・結果には個人差があり、すべてのケースで結果を保証するものではありません。
TIALLY 全国オンライン|不登校カウンセリング(親支援・家庭改善)
子どもに直接関わらず、親御さんへの支援と家庭の仕組みづくりで、再登校や次の一歩を目指すカウンセリングです。
全国どこからでもオンラインでご相談いただけます(Zoom/LINE通話など)。親御さんお一人/ご夫婦でのご相談、どちらも可能です。
ゲーム・スマホ中心の生活、昼夜逆転、注意すると強く反発する、親の言葉が通らない。
不登校の背景には、生活リズム・家庭内ルール・親子関係・夫婦の対応方針など、複数の要因が絡み合うことが多くあります。
TIALLYでは、お子さま本人を無理に動かすのではなく、親の関わり方と家庭の仕組みを整えることで、 お子さまが自分のペースで前を向ける環境づくりを目指します。
相談は全国オンラインに対応。移動ゼロで、生活スタイルに合わせて続けやすいのが特長です。 親御さんが一人で抱え込まず、具体的な一歩を積み重ねられる形に整えていきます。
※効果には個人差があり、すべてのケースで結果を保証するものではありません。
※お子さまと直接お話しすることは基本的に行わず、親御さん(お一人またはご夫婦)との面談が中心です。
よくあるご相談内容(全国の親御さんから)
- ゲーム・スマホ中心の生活になり、昼夜逆転が続いている
- 注意すると怒る・黙る・暴言など、反応が強く接し方が分からない
- 子どもの方が優位で、親の言葉が通らない
- 家庭内ルールが守れず、叱っては落ち込む…を繰り返している
- 夫婦で対応方針が違い、子どもの前で言い合いになってしまう
- 学校や相談先に相談しても変化が感じられず、不安が大きい
親御さんお一人/ご夫婦でのご相談に対応しています(全国オンライン)。
こんなことでお困りではありませんか?
不登校のお子さまを支える中で、実際に一番つらさを抱えているのは、ほとんどの場合「親御さん」です。
TIALLYには、次のようなご相談が多く寄せられています。
TIALLYは全国オンライン対応のため、お住まいの地域に関わらずご相談いただけます。
TIALLYを利用することで得られる未来
不登校が続くと、「このままずっと変わらないのではないか」という不安に押しつぶされそうになる方も少なくありません。
TIALLYの親支援型カウンセリングでは、次のような未来を目指します。
不登校カウンセリングの進め方
一度で劇的に変えるのではなく、「親の変化」→「家庭の安定」→「子どもの変化」 という順番で、少しずつ整えていきます。
相談は全国オンラインで対応しています。
そのうえで、「まずは何から整えていくか?」を一緒に確認し、最初の一歩となる関わり方やルールの方針をお伝えします。
ゲーム・スマホ・睡眠・声かけなど、日常の具体的な場面ごとに、現実的に続けやすい形に微調整していきます。
分散登校や保健室登校、別の学び場の検討など、その子に合った形を親御さんと一緒に検討していきます。
お客様の声とカウンセラーからのコメント
ここでは、実際に親支援型の不登校カウンセリングを利用された保護者さまの声と、
それに対するカウンセラーからのコメントの一部をご紹介します。
(プライバシーに配慮し、一部内容を加工・要約しています)
小学校3年生・保護者さま
Eさま
「学校に行けない日々から、少しずつ“いつもの生活”に戻れました」
朝になるとお腹が痛いと言って休みが続き、ゲームだけは元気にできる状況でした。
叱ってもなだめても変わらず、私も限界で相談しました。家庭の中で直すべきところや、私の声かけのクセを一緒に整理してもらい、ルールや関わり方を変えていくと少しずつ表情が戻ってきました。
完全に元通り、というよりは「うちのペースで通えている」という感じですが、あの頃の不安を思うと大きな前進だと感じています。
学校に行けない期間が続くと、「とにかく行かせないと」と思い詰めてしまいがちですが、Eさまの場合はまず家庭の安心感を取り戻すことが大切でした。
ゲームだけを悪者にするのではなく、生活リズムと親子の関わりを丁寧に整えていったことで、お子さまが自分から一歩を踏み出せる状態に近づいていきました。
「うちのペースで通えている」という感覚を大切にしながら、これからも見守っていただければと思います。
中学校1年生・保護者さま
Kさま
「反抗期で会話もできなかったところから、休日に一緒に出かけられるまでに」
何を言っても返事は「うるさい」「ほっといて」。ドアをバンと閉められ、こちらも感情的になってしまう日々でした。
カウンセリングを通して、私の言い方や距離の取り方を見直し、子どもの反応の裏にある気持ちを教えてもらったことで、少しずつかかわり方が変わっていきました。
今ではたまにですが、一緒に外出したり、学校の話をしてくれるようになり、「あの頃よりずっと楽になった」と感じています。
思春期・反抗期は、どうしても親子の距離が急に変わるタイミングです。
Kさまは、ご自身の対応を責めるのではなく、「どうしたら子どもが受け取りやすいか」という視点に切り替え、根気強く向き合ってくださったことが大きな力になりました。
「関係がゼロになる」前にご相談いただけたことで、修復のきっかけを作ることができたケースだと思います。
高校受験を控えた中学生・保護者さま
Mさま
「一日中ゲームだった生活から、“自分で勉強する時間”が生まれました」
受験が近づいているのに、ゲームばかりで勉強をしてくれず、このままでは志望校どころか進学自体が心配な状況でした。
叱る・説得する・ご褒美で釣る…どれもうまくいかず、どうしたら良いかわからなくなっていましたが、子どもの気持ちの整理と、親としての接し方を教えてもらい、
少しずつ「自分でゲームを切り上げて机に向かう」姿が見られるようになりました。完全に順調とは言えませんが、以前のような絶望感はなくなりました。
ゲームの時間だけを制限しても、心の準備が整っていないと勉強には向かいづらいものです。
Mさまのご家庭では、「なぜ勉強するのか」「今の選択が将来にどうつながるのか」という対話を重ねながら、日々の小さな努力に目を向けていただきました。
「ゲームをゼロにする」のではなく、「区切りをつけられる力」を一緒に育てられたのが大きなポイントでした。
小学校5年生・保護者さま
Yさま
「“朝の声かけ”を変えただけで、家の空気が落ち着いていきました」
朝になると毎日バタバタして、私も焦って強い言い方になり、子どもは泣くか怒るかで…という繰り返しでした。
TIALLYで「声かけ」と「家庭のルール」を一緒に整理してもらい、言い方を変えたら、子どもが過剰に反応しなくなってきました。
すぐに登校できたわけではありませんが、まず家の空気が落ち着いたことで、私自身が楽になりました。
Yさまのケースは、登校の前に「家庭内で安心できる状態」を作ることが最優先でした。
不登校が長引くほど、親御さんも毎朝プレッシャーが強くなり、声かけが“指示”になりやすいものです。
まずは衝突を減らし、日々の安定を取り戻したことが、その後の一歩につながる土台になりました。
中学校2年生・保護者さま
Sさま
「夫婦でバラバラだった対応が整い、子どもが荒れにくくなりました」
私は「厳しくしないと」と思い、夫は「放っておけばいい」という感じで、家庭の中がいつもギクシャクしていました。
子どももその空気を敏感に感じているのか、イライラして物に当たったり、暴言が増えたりしていました。
カウンセリングで夫婦の役割や伝え方を整理してもらい、足並みが揃ってきた頃から、子どもの荒れ方が明らかに減りました。
不登校の背景には、学校だけでなく「家庭内の緊張」が影響していることも少なくありません。
Sさまのご家庭は、夫婦で方針がズレていたことで、子どもにとって“安心して過ごせる基準”が作りづらい状態でした。
まずは夫婦の共通ルールを整えたことで、子どもが過剰に反応する必要がなくなり、落ち着きが出てきました。
高校生・保護者さま
Hさま
「“進路の話”ができない状態から、少しずつ会話が戻りました」
進路の話をしようとすると、子どもが黙り込むか、怒って部屋にこもってしまい、話し合いができない状態でした。
私も不安で、つい問い詰めるような聞き方になっていたと思います。
TIALLYで「不安の整理」と「会話の順番」を教えてもらい、まずは日常会話を増やすことから始めたら、少しずつ進路の話題も出せるようになってきました。
進路の話題は、本人の中に“失敗したらどうしよう”という不安が強いほど、避けたくなるテーマです。
Hさまには、結論を急がず「まず安心して話せる関係」を取り戻すことを優先していただきました。
日常のやりとりが整ってくると、本人も少しずつ現実と向き合える余白が生まれていきます。
全国オンラインの不登校カウンセリング|よくあるご質問
Q. 子どもがカウンセリングを嫌がっています。それでも相談できますか?
全国オンラインで対応しているため、お住まいの地域に関わらずご相談いただけます。
お子さまが動き出しやすくなる土台を、家庭側から整えていきます。
Q. どれくらい続ければ変化が出てきますか?
再登校や別の学び場への参加までは、数ヶ月〜半年以上かけてじっくり取り組むケースも多くあります。
Q. 夫婦で意見が合わないのですが、相談していいでしょうか?
夫婦の足並みが揃うことで、お子さまの安心感や家庭の安定感が大きく変わります。お一人でのご相談でも、ご夫婦そろってのご相談でも対応可能です(全国オンライン)。
Q. 相談は親だけでも大丈夫ですか?子ども本人は参加しないといけませんか?
お子さまが無理なく動き出せる土台を、家庭の中から作っていきます。
Q. ゲーム・スマホのルールが守れません。取り上げた方がいいですか?
ご家庭の状況に合わせて、睡眠・生活リズム・親子関係を崩さない形で、現実的に続けられるルール設計をご提案します。
Q. 学校(担任・スクールカウンセラー)との連携や相談の仕方も教えてもらえますか?
状況に応じて、連絡の文章例や相談の進め方、家庭内で整えてから学校へつなぐ順番なども一緒に整理します。
全国オンラインの不登校カウンセリング|カウンセラーの資格・専門分野
不登校や子育てのご相談は、ご家庭の大切なプライバシーに関わる内容だからこそ、
「誰に相談するか」がとても重要になります。TIALLYでは、全国オンラインで、次のような専門性をもとにサポートを行っています。
子育て・不登校・夫婦関係など、家庭の課題に特化して活動しているカウンセラーです。
親御さんの気持ちに寄り添いながら、現実的で続けやすい関わり方を一緒に考えていきます。
ご相談は全国オンラインで対応可能です(Zoom/LINE通話など)。
- JLC認定子育てカウンセリング資格
- 夫婦・家族関係カウンセリングの実務経験豊富なTIALLYグループ
- ゲーム・スマホ依存、昼夜逆転を含む不登校案件の支援
- 親支援・家庭改善を通じて、再登校や次の一歩につながったケースが約80%
※支援開始時期や状況により結果は異なります
まずは今の状況をお聞かせください。
不登校は「時間が解決してくれる」と言われることもありますが、家庭の仕組みや親子・夫婦の関係性を整えることで、見えてくる出口が変わってきます。
TIALLYは、親御さんが少しずつ楽になりながら、お子さまの再登校・次の一歩を一緒に支えていくカウンセリングです。
ご相談は全国オンラインで対応しています。お問い合わせフォームやLINEから、いつでもご相談いただけます。
お問い合わせフォーム
カウンセリングに関するお問い合わせは、下記フォームまたはLINEからお気軽にどうぞ。
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TIALLYの不登校カウンセリング対応エリア
全国オンライン対応。
全国オンラインの対応都道府県
全国オンラインにてご相談を承っています(47都道府県対応)。
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、 茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、 新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、 岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、 滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、 鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、 徳島県、香川県、愛媛県、高知県、 福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
全国の不登校事情
不登校は地域を問わず起こりうる課題で、きっかけや家庭の負担の形はご家庭ごとに大きく異なります。
「原因を特定しなければ進めない」と抱え込みやすい一方で、親の関わり方・家庭内の整え方を整理することで状況が動き出すケースもあります。ここでは、全国のご家庭で共通して見られやすいお悩みの傾向と、保護者が消耗しやすいポイントを短くまとめます。
① 不登校の背景は「ひとつの原因」ではなく重なり合う
不登校は「無気力・不安」「生活リズム」「友人関係」「学習のつまずき」など、複数の要素が重なっていることが少なくありません。 そのため、原因探しだけに時間を使うよりも、今の困りごと(朝・学校連絡・家の空気)を分解して優先順位をつけるほうが、現実的に進めやすくなります。
※状況により対応は異なります。診断や断定ではなく、整理のための一般的な視点です。
② 「学校とのやり取り」が保護者の負担になりやすい
担任や学年・支援担当との連絡が増え、面談や提出物が続くことで保護者が疲弊してしまうことがあります。 消耗を減らすコツは、連絡の目的(情報共有/相談/依頼)を分けることと、伝える内容をテンプレ化することです。 「何を・いつ・誰に」伝えるかが整うだけで、家庭の負担が下がるケースがあります。
③ 情報や選択肢が多いほど、家庭の方針がぶれやすい
学校内の支援、外部機関、フリースクール、オンライン学習など、選択肢に触れやすいほど「どれが正解か分からない」「今すぐ決めないといけない」と焦ってしまうこともあります。 まずは家庭の負担が集中している場所(朝の声かけ/学校対応/兄弟関係/夫婦の温度差)を見立て、 一番しんどい部分から順に軽くすると、結果として次の選択(学校との距離感・学びの形)を決めやすくなります。
※不登校の感じ方・経過は家庭によって異なります。ひとつの方法で説明できるものではありません。
全国の不登校の現状と全国の状況
不登校は、今や一部のご家庭だけの悩みではなく、全国で年々増え続けている「社会全体のテーマ」になっています。 地域差はあっても、生活リズムの乱れ・学校でのつまずき・人間関係・家庭環境など、複数の要因が重なり合うケースが多いとされています。
文部科学省の調査で示されている全国の傾向
文部科学省の調査によると、令和5年度の小・中学校における不登校児童生徒数は 346,482人(約34万7千人)となり、過去最多となりました。 前年度(299,048人)から約4万7千人増加し、11年連続で増加が続いています。
背景には、生活リズムの乱れやゲーム・スマホとの付き合い方、友人関係や学校でのつまずき、家庭環境の変化など、 ひとつの要因だけでは語れない複数の事情が複雑に関係しているとされています。
詳しいデータや国の方針については、文部科学省が公表している資料も参考になります:
文部科学省「令和5年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」
TIALLYが大切にしている不登校支援の考え方(全国オンライン)
不登校の悩みは地域を問わず起こりうる課題で、ご家庭の状況や学校との距離感もさまざまです。
TIALLYの不登校カウンセリングでは、お子さんの状態だけでなく、保護者(親)の負担や家庭内の関わり方を整えることを重視しています。
ここでは、全国のご家庭に共通して見られやすいご相談の傾向と、TIALLYが大切にしている支援の視点をまとめます。
よく寄せられるご相談の傾向
不登校のご相談で多いのは、お子さんの状態そのもの以上に、 「親としてどう関わればいいか分からない」「誰にも相談できずに抱え込んでしまう」 という保護者の疲れや孤立です。 学校対応・仕事・家庭の役割が重なり、気づかないうちに心身の余裕が削られてしまうご家庭も少なくありません。
※特定の家庭を示すものではなく、相談現場で見られやすい傾向の整理です。
TIALLYが大切にしている支援の進め方
TIALLYでは、不登校を「早く元に戻すべき状態」と決めつけず、再登校を急がない支援方針をとっています。 まずは家庭内でどこに負担が集中しているか(朝の声かけ/学校との連絡/夫婦の温度差/兄弟関係など)を整理し、 負担を減らす順番を一緒に決めて進めます。 家庭の土台が整うほど、学校との距離感や学びの選択も落ち着いて考えやすくなります。
不登校に対する考え方について
不登校の背景や経過は、ご家庭ごとに大きく異なります。 一つの関わり方や支援で、すべてが改善するわけではありません。 TIALLYでは原因の断定や結果の保証は行わず、今の状況に合わせて無理のない進め方を一緒に検討します。 「何をすれば正解か」よりも、「今の家庭にとって無理が少ない形」を大切にしています。
※医療的な診断・治療を目的とするものではありません。必要に応じて適切な専門機関の利用も含めて検討します。
全国オンライン相談を選ぶ理由
オンライン相談は、移動や時間の制約が少なく、感情が整理できていない段階でも話し始めやすい特徴があります。 お住まいの地域に関わらず、同じ姿勢で継続的に親支援を受けられることは、 家庭の負担を増やさないための大切な要素だと考えています。 TIALLYは「続けられる形」を優先し、ご家庭のペースに合わせて進めます。
守秘義務について
TIALLYでは、ご相談内容や個人情報を厳重に取り扱い、第三者に漏れることがないよう徹底した守秘義務を遵守しています。
安心してお話しいただける環境づくりを大切にし、お預かりした情報は法律に基づく場合を除き、ご本人の同意なく開示することはありません。
① 個人情報の取り扱いについて
お名前・相談内容・連絡先などの個人情報は厳重に管理し、外部へ提供することはありません。
② ご相談内容の秘密保持
カウンセリング内容はすべて守秘義務の対象です。第三者へ共有されることはありません。
③ 法的義務がある場合の例外
自傷他害・法的要請など特別な場合のみ、必要な範囲で対応します。






